ギャンブル依存を抑えるコツ日誌

ギャンブル依存性でも日常を楽しく。

773日目・日常風景

今日は定時でしたので、いつもの様にコンビニで週刊誌立ち読みをし、近くのスーパーが月曜日イベントの10%引きの日もあり、今週末受験予定の次男に縁起物に・・・

を、買って帰宅となりました。

あとは、風呂に入り夕飯を食べ、家族とテレビのクイズ番組を見つつ↑の甚五郎を撮り・・・

今は炬燵に入りつつブログを書いています。

(´-ω-`)))コックリコックリ・・・

772日目其の3・善悪の判断はできても

『抜け出したい・・・』

※↑の1枚は助力無しの謎行動です。

ギャンブル依存性の方が陥りいる状態の中でも、本人・家族にも影響を与えてしまう最悪のモノがあります。

『強迫観念』・・・『脅迫』とは違います。

1番わかりやすいのが、いわゆる消費者金融に手を出してしまい、返済金に追われてしまう・・・そこから何が起こるのか?

消費者金融の世話になっていると、いうことは自身のお金も使い果たし、家族のいる方に至っては家の家計のお金にも手をつけて・・・

そんな方が大半になるのでは?

それでもホールに行きたい、使ったお金を知られる前に返したい・・・だから借りる。

最初は最低の限度額から『これくらいなら』

気持ちも大きくなり頻繁に通い気がつけば負け負け負け→増額。

あっという間に限度額一杯。

その時本人は、悪い事をしていると認識しているのか?

『なんで駄目とわかってするのか?』

『善悪の判断はできていないのか?』

本人は、たぶん、できています。

自分もそうでした。

借りるお金(資金)を持ってホールへ、勝たなきゃお金は返せない→勝ったら返済・・・。

完全に悪循環のループです。

家庭に対しても罪悪感もあり全てを打ち明けたい気持ちもありますが、何よりもソレがバレた時に今の生活が壊れてしまう・・・その事を1番恐れているんだと思います。

これは(;´・ω・)ウーン・・・そこまで堕ちないと解らない・・・家族から見ると論外な事だと思います。だけど本人は葛藤と罪悪感の中で過ごしています・・・そこは少しでも理解してあげて下さい。家族=被害者の形になっていると思いますが少しでも同じ目線に立ってあげる事、

それは必ず本人の更生の為になりますから。

772日目其の2・遊ばれた僕

ちょっと用事があり、帰宅すると皆留守。

『じーん』と呼ぶとテーブルの下からズルズル・・・。ん?

甚何付けてんのー?

たぶん、犯人は嫁さん、丁寧に縛ってますし。『あら、甚ちゃん可愛いわー♥』・・・。

と、言ってるのが容易に想像できたり。

タワーに移動して撮影会。

多少動きずらそうですが、このままに。

おまけ(*´ω`*)